「Kijun Specialty Point Five Coffee」クィーンスマトラ マンデリン『インドネシア スマトラ島』スクリーン18(200g)
KIJYUN BRAND オリジナル「Kijun Specialty Point Five Coffee」クィーンスマトラ マンデリン『インドネシア スマトラ島』スクリーン18
芳醇なコクと香りが際立つコーヒー
インドネシア、北スマトラ州の中央部に位置するリントン地区は、トバ湖の南西部に広がるトバ高原にあり、火山地帯で肥沃な土壌が形成されコーヒー栽培に適した土壌となっています。
マンデリンの産地の中でも高品質な豆を栽培する地域としてこのリントン地区は知られています。
クイーンスマトラは赤い実だけを手摘みで収穫、パルピング後は天日干しで太陽の光をいっぱいに浴びます。
大粒の豆だけを選び抜き、さらに手選別を2回以上行うことで欠点豆、通常は欠点としてみなされない先割れ豆や欠けた豆までも取り除いてその名に違わない品質に仕上げました。
クィーンスマトラは、マンデリンコーヒーが持つ芳醇なコクと香りが際立つ逸品です。
特に香りの点で大きな差があり、通常のマンデリンにはない、芳しい香りが強く長く続きます。
こんなコーヒーは飲んだことがない!最高級品質、国内流通の5%の「ハンドピッキング」スペシャリティコーヒー
「Kijun Specialty Point Five Coffee」は、虫食いやカビなどの欠点豆をハンドピックしている、KIJUN BRANDオリジナル、国内流通の5%のスペシャリティコーヒーです。
スペシャリティー珈琲とは
生産国においての栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆で、適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎されて、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること。
さらに、適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されることが求められいます。
スペシャルティコーヒーとサステナビリティの関係
スペシャルティコーヒーは消費者だけでなく「生産者にも利益をもたらすコーヒー」であることを目指しています。
そのため生産者の賃金が保障された生産体制であるコーヒー豆でなければいけません。
加えてスペシャルティコーヒーで使われる場合には特に生産者の十分な利益を確保し、コーヒー栽培を継続的に安定して行うことができる状態を指して使われます。
またスペシャルティコーヒーにおけるサステナビリティは、生産者の賃金保障だけでなく、環境配慮、社会倫理への配慮についても含まれます。
「生産者の生活を害しない生産体制の確保」という観点はスペシャルティコーヒーの大きな特徴です。
* スペシャリティコーヒーは「高品質で特徴的な味わいを持つコーヒー」のこと
* 高品質とはトレーサビリティが明確で欠点豆が少ないこと
* 特徴的な味わいについては、各国のスペシャリティコーヒー協会がテストを行い評価している
スペシャリティコーヒーの基準となる豆
欠点豆が少ないこと
コーヒーも生産物であるため、少なからず欠点豆(生豆の不良品)というものが混入してしまいます。
これを取り除く作業をハンドピックと言いますが、手や機械を使って欠点豆を出来る限り減らします。
生産者が出荷前に行ったり、生産国の農協が行ったり、卸業者、焙煎業者でも行います。
この欠点豆は、コーヒーの風味に大きく影響をあたえるため、可能な限り欠点豆は少ないほうがよく、欠点豆の少なさがスペシャリティコーヒーの基準にもなっています。
欠点豆とは
精製や運搬の際に割れてしまった割れ豆、蛾の幼虫などの虫に食べられてしまった虫食い豆など、様々な工程で含まれてしまう、コーヒーの味を落とし、頭痛や吐き気など体調不良を要因となりうる豆のこと。
乾燥の工程で生乾き状態のものが入り込んでしまったり、保管の状態が悪いとカビ豆ができてしまいます。
腐敗・発酵してしまった黒豆、奇形の豆の貝殻豆、これは味自体とくに変わりがありませんが、焙煎時に焦げやすく、コーヒーの味わいが悪くなります。
これを、複数回のハンドピックにより取り除くことが、美味しいコーヒーに繋がります。
国内流通の5%の「ハンドピッキング」、注文を受けてから自家焙煎し、直発送。美味しさが逃げない最高品質のコーヒーをぜひお楽しみください。
コーヒーが苦手だけど、美味しく飲めた!
頭が痛くならない!など、好評をいただいている「Kijun Specialty Point Five Coffee」。
丁寧に時間をかけハンドピッキングした豆を、北海道で毎週日曜日に自家焙煎し、焙煎仕立てで発送いたします。
一切香りや風味が逃げない、フレッシュなコーヒーをぜひ、お楽しみください。
ビジネスを通じて社会貢献をしたい!思い立ったのは、カンボジアでの出会いがきっかけでした。
私は北海道留萌市の出身です。高校卒業後、紆余曲折を経て札幌ラーメン修業の門を叩きました。
現在は「炙り味噌ラーメン麺匠真武咲弥」を経営。ありがたいことに、今ではラーメンガイドでも上位ランクイン、国内4店舗・香港1店舗を構えるほどお店も大きくなってきました。
しかし、私は理念として、ただ儲けるのではなく、ビジネスのインパクトを社会貢献にも繋げたいという思いを大切にしています。
そのきっかけは2011年、カンボジアをビジネスツアーで訪れたことでした。
もともとは、東日本大震災の影響もあり、「これからは日本だけでなくアジアにもビジネスのフィールドを広げていかなければ」という野心で参加したツアーでした。
興味本位で見に行った、ごみ山に住む子どもたち
衝撃を受けました。山から煙が上がり、鼻に突き刺さるゴミの匂い。真っ黒い液体の中を裸足で歩く子どもたち。家は穴の開いたトタン。そんな環境状況の中、子どもたちは目をキラキラ輝かせて楽しそうに遊んでいたのです。
私はカンボジアでビジネスを、「金儲け」をしようと考えていました。
幸せをつかむため、人に認められたい、成功したいお金持ちになりたい、そう考えカンボジアを訪れていました。
でも本当の幸せはこの貧しい環境の中にいる、子ども笑顔と瞳の中にあったんです。
この子たちのために何かしたい!その思いから生まれたのが、コーヒーが苦手な方も飲める安心で美味しいコーヒー「Kijun Specialty Point Five Coffee」です。
商品スペック
名称 | レギュラーコーヒー(豆 / 粉:極細・中細・粗挽) |
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原材料名 | コーヒー豆(生豆生産国:インドネシア スマトラ島) |
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加工国 | 北海道 |
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内容量・サイズ | 200g |
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消費期限 | ラベル下部 |
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保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け密閉して保存して下さい。
開封後はなるべく早めにお召し上がり下さい。 |
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発送方法 | 注文頂いてから、毎週日曜日に自家焙煎。
メール便にてお届けしますので、郵便受けに投函されます。 |
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生産・販売者
Samurai Vision Inc.,
代表取締役&CEO 奥村宗弘【TOKI社長】
1971生まれ(二黒土星、辛、猪)
自分の信心である「共歩想創」を心に掲げ歩み始め、共有、共感、共鳴できる仲間達と共に学び続けることで成功の原理原理を知り、在り方経営、実行計画を立て社会性重視の企業戦略にシフト、経営理念・中期経営計画・ビジネスモデル、王道経営學などを駆使し、経営者としての在り方を學ぶ【伝在塾】を主宰、答えを提供するコンサルよりも、在り方、志、社会貢献活動を中心に企業が発展する仕組みを、国内外に伝え続けている。
また【1オーダー 1プレセント】1個の受注から1個の寄付を合言葉に、社会性重視の企業を増やす為の活動をしている。
みんなが笑顔になれる波動の高いコーヒーKijun Specialty Pont Five Coffeeをお届けしています。
【Simile&Dream 笑顔で夢が叶う.笑顔で人々を幸せにする】
「Kijun Specialty Point Five Coffee」クィーンスマトラ マンデリン『インドネシア スマトラ島』スクリーン18(200g)
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